こんにちは、りり鍼灸院です(*^_^*)
今日のことわざは私も初めて知りました^_^;
74「木(き)に竹(たけ)を接(つ)ぐ」
●木に、種類のちがう竹をつぎあわせる。
●つり合いのとれないことや、前と後で筋が通らないことをするたとえ。
「竹を木に接ぎ木する」ということからきています。
接ぎ木とは、土台の木に性質の似ている種類の違う木をさすことにより、弱い木を強くしたり、数を増やしたりします。
木と竹はまったく違う性質なので、木に竹を接ぎ木してもふたつがなじむことはなく、ちぐはぐになります。
そのことをたとえに、
「前に言ってたこととちがい、なんだか話のつじつまが合わないなあ」
「図工のしゅくだいの絵が、人物は自分でかいたけど、けしきは親に手つだってもらったから、ちぐはぐだ」
という場合に使います。
あまり良くない意味ですので、使う時は注意をしましょう
りり鍼灸院
東京都中央区築地2丁目
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